【聖剣伝説FF外伝】第22話(終)-FINAL FANTASY
前回はラスボスのデビアスを倒しました。
しかしマナが失われてしまった。
これじゃ元も子もないではないか。
「笑えばいいと思うよ」(←エヴァ知らない奴)
ヒロインちゃんのお母さんの声が聞こえて来る。
姿も現した。
相変わらずお美しい。
新しい樹？
また一からマナの樹を植えて育てると言うことですか？
ヒロインちゃんがマナの樹になると…
お母さんも守れなかったの？
何かやっぱり報われないな…このシリーズの人達…
マナの樹はヒロインちゃんのお母さんだったんですね。
母から娘へ受け継がれる使命。
世界の平和の為にマナの樹になるしかない。
「押し付けることはしない」って言ってもな…ほぼ強制じゃないか…
ここでオープニングのBGMが流れて涙腺崩壊。
一番最初にこの作品を起動して、初めて聴いたオープニングがここで流れる演出は反則だと思います！
世界は救えたけど、大切な人とお別れしないといけない。
もちろんですとも。
それが僕の使命です。
ボガードさんも今のヒーローと同じように、大切な人とお別れしたんだね。
「さようなら…」
…これが二人が交わした最後の言葉。
振り返らないで先に進む。
そしてここからエンディング。
イシュに戻ってボガードさんとサラさんとボンボヤジさんに旅の報告。
ワッツとも会って…
シーバさんにもお世話になりましたね。
レスターも大切なお姉さんがいなくなって寂しいだろう。
これからもずっとウェンデルのメロディとしてずっといてくれ。
チョコボも生まれた場所に戻る。
たまに様子を見に来るよ。
「The End.」の文字で終わりました。
たくさん大事な人を失って、それでも世界は救えて、複雑なラストですね。
でもだからと言ってエンディングには全員が蘇ったとしても、それはそれでちょっと違うなとも思うんですけどね。
決してバッドエンドではないんだけど、あまりハッピーエンドとも言いたくなく、だからと言って鬱展開というようなお話でもないので凄く不思議な気持ちです。
それでは22話までも読んで頂いてありがとうございました。
また何かゲーム日記を書きたくなった時にはよろしくお願いします。
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