【聖剣伝説3ToM】リメイクについて予想通りと予想外だったこと
ちから(@chikara_shuzei)です。
本日は昨夜『Nintendo Direct | E3 2019』で発表があった、『聖剣伝説3 TRIALS of MANA(トライアルズオブマナ)』のことについて話をしようと思います。
元々E3は『ゼルダの伝説 夢をみる島』の情報と、スマブラSPの新ファイターを主に楽しみに見ていたのですが、あまりにも予想外過ぎる聖剣3のリメイク発表に全て持って行かれました。
とてもビビりまして頭の中が真っ白になってしまいました。
そこで僕がこの聖剣3のリメイクについて、予想…と言うか叶った願望と、予想外だったことを熱く書こうと思います。
①予想通りだったこと
まず予想通りだったのは、聖剣伝説3のリメイクが2020年の初頭に発売すると言うことです。
しかしこれはそんな凄い予想ではなく、プロデューサーの方が「聖剣3もリメイクします」としっかり発言していたように、必ず制作してくれているとは信じていました。(News 2015年9月17日(木) PS Vita&スマホ版『聖剣伝説 FF外伝』配信後は『2』と『3』を制作予定!? 25周年、そして新作『5』の話も)
2016年にはFF外伝のリメイク、そして2018年には聖剣2のリメイクもしっかり発売してくれたのもあり、この流れで行くと「聖剣3がリメイクされるとしたら2020年なのではないだろうか?」との予想…ではなく期待が出るのは仕方なかったのです。
なので今年2019年は、いつ聖剣3のリメイクの情報が発表されても良いように、覚悟をしていたことは事実です。
つまり驚かないように耐性が出来ていたつもりでした。
なのに僕はどうしてこんなにビビったのか。
それは次に書く予想外だったことの方が上回ったからです。
②予想外だったこと
それは何と言ってもニンテンドーダイレクトでの発表であることと、ニンテンドースイッチで発売されると言うことが予想外でした。
やはり聖剣3のリメイクはPS4とVITAで発売すると思っていましたし、リメイクの発表があるとしたらTwitterで公式アカウントから知ることになるのかなと思ってました。
なので聖剣伝説のことは全く頭になく、夢島の情報のことだけで頭の中を埋め尽くしてニンダイを見ました。
そして夢島の情報を見終わって一段落しようとした後、聞き覚えのあるBGMが流れて来て…
「…ん…あれ…?はっ!?マジで!?」
そりゃもう驚きましたよ…
確かに〝今年は聖剣3のリメイクの情報が出るかもしれない〟と言う覚悟があったとは言え、今まさに僕が見ているこの放送で知ることになるなんて思わなかったのですから。
完全に不意打ちです。
僕の負けです…(何に?)
予想外だったことはまだまだあります。
それは聖剣伝説3のリメイクのグラフィックが、前作シークレットオブマナの素材を使い回さなかったと言うことです。(超失礼)
僕はてっきりこの素材をテンプレートにして、3のリメイクも制作するのかと思っていたのです。
しかしこれですよ!
見下ろし型じゃないし、グラフィックに関しては完全に一から作り直している!
これはとてもありがたいし、まさに完全新作にしか見えない今風のゲームっぽいです。
推し達の尊さも変わらない。
まるでゼルダの伝説みたいだね!
これは世界観に引き込まれそうになる。
2Dと3Dでは完全に見える世界が違いますから、リメイクと言えども完全に別物なんですよね。
では最後にニンダイで流れた紹介映像を見て終了にしましょう。
今思うと「やっぱりこのBGMを流して紹介するんだね」と嬉しくなった。
聖剣伝説3はなかなかリメイクされなかったので、「何でこんな良い作品リメイクしないのかな?」と思ってました。
「むしろスイッチまでリメイクしなくて良かった!」と思えるほどの作品になってくれたら嬉しいですね。
ではおやすみなさい!
・【聖剣伝説3】リース王女、最強ヴァナディースへの道【LV:99】
・【聖剣伝説3】2周目のパーティもLV:99へ育成するほど深い愛