【聖剣伝説FF外伝】第14話-硝子の少年
シャドウナイトをいとも簡単に倒してしまったヒーロー。
でもヒロインちゃんがいなくなっていて探してみると城外にいた。
でも何か様子がおかしいぞ?
声を掛けるけど反応がない。
懐かしの滝つぼに来た。
ジュリアス登場。
やっぱり奴の仕業だった。
ひめさんに「呪文を唱えろ」と命令するジュリアス。
ヒーローは何度もヒロインに声を掛けるが…
無言である…
なるほどね…操っていたってことか…
そうだろうとは思っていたけど。
操られているので、命令通りに呪文を唱えてしまう。
ひめさん「リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール」
…ではなく…
噛み噛みになりそうなので音読はしなかったけど、呪文っぽい呪文ですね。
呪文を唱えると、滝の流れが逆になった。
これはニュートンが病む!
これから滝登りをするつもりなのか?
ジュリアスは容赦なくヒーローを攻撃する。
またどこかに飛ばされてしまう。
砂漠のようだ。
ガラスの上に落なくて良かったですね。
でもここは暑そうだ。
まさに〝熱い〟という表現が合うのかもしれない。
ここでもうジ・エンドかと思った…
しかし聞き覚えのある声がする。
…!?
チョコボ!!
奇岩山に登る前に「ここで待ってろよ」と言ったのに何故いるんだ!?
おんぶしてどこかに連れて行きます。
どこへ連れられるのだろう?
この扉は…?
〝ガラスの砂漠〟という場所に飛ばされたらしい。
サラさんという親切なご婦人に助けて貰った。
今はイシュの町で休ませて貰っている。
久しぶりですねボガード!!
あの船から落とされて平気とか…君達どんだけラッキーなんだ…!
そりゃ自信なくしますよ。
聖剣伝説シリーズは初代から既に人を救うことが出来ないからね。
弱音も吐きたくなることもあるさ。
喧嘩を始める二人。
「バッカヤロー!」に笑った笑
「バカモン!」ならこのシリアスな展開と合っていたと思うんだけども。
さてヒーローはこの先どうするのか?
世界を救う勇者は君しかいないんだ。
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・【聖剣伝説3】2周目のパーティもLV:99へ育成するほど深い愛
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