【聖剣伝説2SoM】第14話-2メートルの距離
前回は見覚えのある後ろ姿の女性を目の当たりにした所で終わりました。
正体はもちろん皆さんご存知のパメラです。
プリム「しっかりして!」
パメラ「うるさい!」
相変わらずとても様子がおかしい。
話してく内に、実はパメラもディラックのことが好きだったと発覚した。
というか何で一人でここにいるんだろう。
…まあ…宿屋であんだけ惚気話をしてたノリで話されたらこんな風にもなりますわな…笑
でも今のこのパメラは正気ではないんでしょうね。
隠れた本音が出たという感じかな。
ここでプリムはパメラをナックルで力の限りぶん殴る!
パメラは気絶した。
プリム「はっ…パメラ…!わ…私…」
ここでクリス登場。
ランディはクリスにパメラを見て貰うようにお願いする。
早くディラックを助けに行かないと!
不気味な所だな…仕掛けも複雑…
でもちゃんと武器パワーは全部回収した。
「サタンズウォール」現る!
以前にも似たようなボスと戦ったからそこまで苦戦はしなかったかな!
撃破して先に進む。
またまた見覚えのある後ろ姿。
ディラックだ!
「会いたかった!」って言う割には明らかに様子が変だ。
「私もよ!無事で良かった…!」と言うプリム。
この感動の再会の直後…
プリムがディラックの謎の力によって侵されてしまった。
やっぱりまだ操られている。
せっかくちゃんと再会したと思ったのに触れることも出来ないなんて…
普段は宿屋でプリムをイジってるポポイだが、こういうシリアスな場面での本気で仲間を思う姿に感動した。
ランディ「止めろ!それでも人間か!?プリムはずっとあなたを心配して…」
そしてこの後、聖剣伝説2で唯一ランディに惚れるシーン。
いくら操られていたって
愛する人も、わからないのか!?
これは叫びながら読みたい台詞ですね。
僕も思わず叫びながら読んでしまいました。
ランディの怒りが爆発!
ディラックの目を覚まさせようとする。
ディラックに届いた!
プリムは祭壇の後ろの部屋にいるらしい。
ランディはディラックに「ここにいろ」と言ってその部屋に向かう。
プリムともちゃんとした正気の姿で再会させてあげたかったよ。
プリムがいる!
おのれタナトス!
しかしディラックの力でプリムが蘇る!
そしてこの後すぐにボス戦です。
「バンパイア」というそのまんまのボス。
魔法を駆使して倒しました。
魔法レベルはやっぱり地道に上げていかないと全然ボスに効かなくなるね。
ボス戦の後、必死にディラックの名前を叫ぶプリム。
…生きていれば…ね…(´・ω・`)
クリスの所へ戻って事情を報告するランディ達。
すると新たな情報を聞く。
「皇帝から『和解しよう』との申し出があった」とクリスが言った。
ちょっと怪しいよね。
でもクリスの仲間が「皇帝もやっと心を動かしたんじゃないの?」だの、「平和な国に戻すのが俺達の願いだった訳だし」と発言。
クリスのジャッジは…
行くことにしたそうだ。
ランディ達も誘われて行くことに。
多分クリスはちょっと怪しいって思ったんだろうね。
でも彼らも我々と同じで心ある人間だし、今まで頑張って来たから本当に心を動かした可能性もある。
さて、果たして皇帝は本当に和解をするつもりなのか…それともただの罠なのか…
では次回、『鋼鉄と罠』!
お楽しみに!
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・【聖剣伝説3】リース王女、最強ヴァナディースへの道【LV:99】
・【聖剣伝説3】2周目のパーティもLV:99へ育成するほど深い愛
・【聖剣伝説2】レベルは全員99、武器と魔法の熟練度は8:99