【聖剣伝説FF外伝】第11話-愛しい人へ捧ぐ歌
前回はメデューサを倒し、アマンダを殺すしかない状況に追いやられてアマンダの血を入手しました。
そしてデビアスの館のこの赤いオウムに、アマンダの血を飲ませます。
元に戻りました！
彼がレスターです。
新約聖剣伝説にもいましたね。
雰囲気からわかるように、中性的なタイプのイケメンです。
でもあんまりアマンダと性格は似ていないようですね。
お互い自己紹介をした後はいよいよアマンダのことについて聞かれてしまった。
しかしヒーローは…
正直に最終的には自分が殺したなんて言えないよな…
別にあの状況なら仕方ないから、正直に言ってもわかってくれるんだろうけどさ。(それにしても何も旋風剣で殺すことはないだろうに)
レスターがこう言うと、ハープを奏でて隠し通路を出した。
一緒にデビアスを倒しに行こう！
音楽を奏でたら道が出て来るなんて…それにしても本当にこのゲームは階段ゲーだな…！
先へ進むとスイッチが４つある部屋に着きました。
この仕掛けは、反時計回りでスイッチを踏めば道が開かれます！
出て来る道はそう…皆さんご存知の…階段です！！
ちなみにレスターの武器は弓矢。
遠くまで攻撃することが出来ます！
でもまだファイナルファンタジー外伝のCPはそんなに優秀じゃないんですけどね。
多分技術的には2や3みたいにCPを優秀にすることは可能だったとは思うんですけど、まあ当時の仕様をそのまんま再現させてるリメイクなのでこれは仕方ないんですね。
そんな訳で〝階段で〟ボスの所に来ました。
デビアスです！
さあペンダントを返して貰おうか！
イカになった！？
何でイカなんだよ！
母親がヘビで子供がイカって凄いな。
これは炎技か電気技か…
時間はそんな掛からず何とか倒しました。
ペンダントがない…！？
ガルーダという人物が〝奇岩山〟っていう所に飛んでいるって？
どういうこと？
詳しく聞かせr…
ああ…(´・ω・｀)
取り敢えずその奇岩山に登れば良いってことだよね。
町に戻る二人。
ヒーローとレスターはお互いにこの後どうするかを話し合っている。
ヒーローはもちろん奇岩山に行くのだが…
そうなんですよ…奇岩山への道は毒の霧で進めないんですよ…
万能過ぎやしませんかそのハープ！
凄い欲しいんですけど！
ハープで奇岩山への道の毒の霧を消すレスター。
レスターはジャドの町でハープを弾き続ける。
町の大切なメロディーとして。
ヒーローは愛する人を助けに行く為に旅を続ける。
レスターから餞別としてサイレスの書を貰う。
どうせなら一緒に付いて来て貰いたい所なんですけど、このゲームの仕様上パーティは2人が最大なのだ。
レスターのハープの音を聴くと、不思議といつでもアマンダに会えるような気がした。
そのメロディーはとても温かく、まるで彼女の笑顔のようだった。
優しい音色でもあり、どこか力強く背中を押してくれる勇気もくれた。
僕らも命が終わる時、それまでの人生でどれだけたくさんの人を笑顔にすることが出来ているのだろう？
辛い時だっていつも笑っていたあなただから、だからこそ僕達も笑って前に進んで行こう。
僕達も誰かにとっての日差しになれるように。
そして温かい日差しのようなあなたに…
いつかまた会えますように。
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【聖剣伝説FF外伝】第10話-アマンダ死す
今回も新たなダンジョンを攻略します。
砂の迷宮があるであろうオアシスを見付けました。
水があるからここで間違いないね！
入口の出し方があるんですが、それは「やしのき…8のじ」です。
これはジャドの町民から教えて貰えるヒントなんですけども。
もうお分かりですね？
二本のヤシの木を8の字を書くように歩き回るんです。
でもこれ横だから8じゃなくて∞だよな…(「〝関ジャニ∞〟じゃなくて〝関ジャニ8〟だよな…」感)
どうせならヒントは「ヤシの木！無限大！」にすれば良かったのに。
では入ってみよう！
アマンダがいた！
会っていきなり「どうしてペンダントを盗んだんだ？！」って発言に笑ってしまった。
デビアスの近くにいたあの赤いオウムは、アマンダの弟のレスターだったのか。
そのメデューサの血を飲めばオウムになったレスターは元に戻るってことだ。
じゃあそのメデューサに血を分けて貰えば良い話だね。
直談判しに行くという訳だ。
そういう訳なら一緒に行こう。
何か段々と変な敵が現れるようになった。
この敵は遊戯王デュエルモンスターズの〝コイツ〟に似てる気がする。
完全に一致！
ここの部屋の仕掛けは、手前のスイッチを踏んでドアを開けたらフレイルで脱出です。
滑って奥のスイッチを踏むとドアが閉まってしまうのです。
ブリザドの書をゲット！
この魔法の効果は後ほど紹介！
とある部屋へ入ると、雪だるまとスイッチがありました。
これは簡単ですね！
雪だるまを移動させて床のスイッチを押して、ドアを開ければ良いのです！
ゼルダで何度もやったんで、初見でGB版をプレイしていた時にも何となくわかりました。
ご覧の通り、次のこの部屋には雪だるまがありません。
これじゃドアが開かなくて先に進めないです。
でも大丈夫！
さっき手に入れたブリザドの魔法があります！
これで凍らせれば良いんです！
ちなみに凍らせた時の姿はさっきの雪だるまと全く同じなんで画像は割愛します。
メデューサがいる場所に来ました。
「生きてここから帰さないよ！」と言われました。
ちょっと待ってよ！
あなたの血を貰いに直談判しに来ただけなんだ！
戦うつもりなんてないんだ！
さあ話し合おう！
確かに醜い…どこかの神様みたいなモンスターだな。
でもこれは残念ながらボスなので戦うしかありません。
ヘビを投げ付けて来る。
相手はヘビだからナメクジでもいればやり込めるのに！
ちなみに僕はナメクジは嫌いです。
突進突きで大ダメージを与えていく。
撃破！
最後のトドメはアマンダがやってくれた！
しかし…
そうです…一滴の血も残っていなかったんです。
それだけではなくアマンダがちょっと苦しそう。
どうしたんだろうか？
何と…アマンダはさっきのメデューサとの戦いでメデューサに噛まれてしまったみたいだ。
そんなこと出来る訳ないだろうが！
というか血を採るだけなら別に殺す必要はないんじゃないのか！？
毒ならヒールで回復させられるし…！
…はい…そういう問題でもなかったみたいです…
アマンダは魔物化しようとしている。
突然の告白である。
これは本当に殺さないといけないみたいだ。
魔物化を止める術はどこにもない。
ヒーローの決断は…
これは辛い選択だっただろう。
あ…いや…何も旋風剣で殺すことはないだろうに！
必殺技のゲージが溜まっていました。
容赦ないな…笑
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【聖剣伝説FF外伝】第9話-盗まれたペンダント
前回は飛空挺から落とされた所で終了しました。
ヒーローはどこへ落とされたかと言うと…
〝メノス〟という村だか町にある柔らかそうな藁の屋根の上に、ピンポイントで狙ったように都合良く落とされてしまいました。
運が良いですねこの主人公は。
「親方！空から男の子が！」
自分のことを知っている人がいる！
誰だ…！？
懐かしい！
1話でも少しだけ登場した奴隷仲間のアマンダです！
ヒーローは気絶しているからベッドで寝ている。
アマンダは何かヒーローに謝っているようだ。
そして…
何やっているお前！？
何かを取った…いや…盗ったような動作が見えた…まさか…！
しばらくしてヒーローが目覚めた。
＼ 知 っ て た ／
こんなん初見でも想像出来ますわな。
どうやらアマンダの記憶があるみたい。
しかし気絶してたから夢と現実の区別がついていなかったみたいだね。
取り敢えず外に出て聞き込みをしよう。
やっぱり夢じゃなかった。
でもどこに行ったんだ？
村の外に行って探すことにしよう。
まずは村を出て東北に行く。
画面左上の方向ですね。
ぼのぼのを発見した。
これは完全に一致ですよね。
何か倒したくないわ。
まあ…倒すんですけどね。
更に東へ歩いて行くとタマゴを見付けた。
何でこんな所にタマゴがあるんだよ。
突っ込み所が満載過ぎるだろ。
そしてヒーローが来たタイミングで都合良く孵化した。
鳥が産まれた。
個体値は…
H…31
A…31
B…31
C…31
D…31
S…31
6Vだ！
…だったら嬉しいけど…笑
ヒーローを親だと思っているらしい。
そんなこんなで仲間(？)になっちゃいました。
ちなみにこの鳥の名前は〝チョコボ〟です。
僕は昔GB版をプレイした時はチョコボ自体は知っていたのですが、まさか聖剣伝説…と言うか元々ファイナルファンタジーのキャラクターだとは知りませんでした。
なので「何でこのゲームにチョコボがいるの！？」みたいな感じでしたね。
チョコボはチョコボで〝チョコボの不思議なダンジョン〟だけのキャラクターだと思ってたので。
なので当時はドラクエにピカチュウが出て来るような感じでビックリしましたよ。
コロコロコミックでチョコボの漫画とか読んでいたので、これも聖剣伝説への愛が深まったきっかけになったと言っても良いでしょうね。
チョコボに相談すると乗って移動が出来ます。
しかし轢き逃げでモンスターを攻撃することなどは出来なく、更に雑魚敵をスルーしているとレベルが上がらないのであんまり乗りたくはないんですけどね。
ちなみに乗っている間はこちらは完全に無敵です。
このように橋もジャンプで飛び越えちゃうんですよ。
やっぱりエポナだ…！
今度はメノスから西、即ち画面の左へ向かうと砂漠のエリアです。
3でもこの敵には何度石にさせられたことか…！
チョコボと一緒に歩いている時に、どこかの民家や町に入ろうとすると一旦外で待たせることになります。
そして外に出た時にはまた話を掛けないと連れて歩けません。
ついうっかり話掛けるのを忘れて、「チョコボどこにいるんだっけ！？」ってならないように気を付けないといけないね！
まさか〝チョコボの歌〟を吹けばどこにでも来てくれるなんてことはないもんね…
北側へ進むとまた町を発見。
ジャドに来たぞ！！
聖剣伝説3では確か〝城塞都市ジャド〟という名で出て来ましたね。
この町にアマンダはいるのだろうか？
〝デビアス〟という名前の人物がいるらしい。
〝ジュリアス〟に名前が似ているけど関係あるんだろうか。
ここがデビアスさんがいる場所ですね。
入ってみよう。
アマンダを知っている！？
〝砂の迷宮〟という所にアマンダはいるらしい。
ヒーローから見て右にいる小さい赤い鳥が凄く気になるけれども…
今はアマンダが先だ！
誰か砂の迷宮に詳しい人はいないのか！？
町民に話を聞いた。
醜いもんだからデビアスは洞窟に閉じ込めたと。
この部分の話だけ聞くと酷いな。
〝砂漠のオアシス〟だって。
もしかしてその砂漠のオアシスに入口があって、その中が砂の迷宮ってことかな。
だったらそこを探すしかないな。
オアシスってことは水が溜まっている場所があるっていうことだよね。
じゃあそこを探そうか。
では以下、次回予告！
止めて！
メデューサの特殊能力で身体を毒に侵されてしまったら、これから弟を助け出そうとしてるアマンダの精神まで燃え尽きてしまう！
お願い死なないでアマンダ！
あんたが今ここで倒れたら、レスターとの約束はどうなっちゃうの！？
体力はまだ残ってる！
ここを耐えれば、メデューサに勝てるんだから！
次回『アマンダ死す』！
バトルスタンバイ！
沈まない太陽～♪どこまでも昇るのさ～♪
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･【聖剣伝説3】リース王女、最強ヴァナディースへの道【LV:99】
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聖剣伝説3のリメイクと本編タイトル存続への思い
ちから(@chikara_shuzei)です。
前回は聖剣伝説2のリメイクをプレイした感想を語らせて頂きました。
今日は聖剣伝説3への思いについてお話します。(※あくまでも個人の感想です)
2016年に聖剣伝説ファイナルファンタジー外伝がリメイクされ、今年2018年には聖剣伝説2がリメイクされました。
この流れで予想するならば、「2020年には聖剣伝説3のリメイクが発売されるのでは！？」と期待が込み上げて来ました。
ファイナルファンタジー外伝がリメイクされた時のプロデューサーさんへのインタビューの記事を読むと、2もそうですが3もリメイクするような旨の内容が記載されていました。(News 2015年9月17日（木） PS Vita＆スマホ版『聖剣伝説 FF外伝』配信後は『2』と『3』を制作予定!? 25周年、そして新作『5』の話も)
それでしっかり有言実行でFF外伝に続いて2もリメイクして頂けたので、「これは3のリメイクも期待しても良いのでは！？」とテンションが上がってしまいました笑
聖剣伝説3は、聖剣伝説コレクションが発売するまではVCもリメイクも一切なかったので、「何でこんな無駄な出し惜しみをするんだ！？」って思ってました。
聖剣伝説3も最新のポータブルゲーム機でプレイしたかったので、リメイクでも移植でもVCでもゲームアーカイブスでも何でも良いから復活して欲しいと思ってたんですね。
2と同様に、3も聖剣伝説コレクションで復活したのでこれは本当に心臓が飛び出るかと思いました。
実は聖剣伝説3も、「あのシナリオを楽しみたいのと大好きな推しキャラを動かしたい！」というだけの気持ちだったので、スイッチで復活してくれたことでそれはそれで満足でした。
なのでもしも聖剣伝説3のリメイクが出なかったとしても、携帯が可能なハードであるスイッチでプレイ出来るから良いかなという気持ちはあります。(当然リメイクしてくれたら超嬉しいし絶対に買うけれども)
とは言っても、PSvitaとPS4でリメイクしてくれたら嬉しいだろうなって気持ちは変わらないんですけどね。
3も2と同様にオリジナルで出来ていたことを必要最低限は再現してくれていれば良いと思っているので、もし3がリメイクされたらきっと買うでしょうね。
でもまあこれは人によりますね。
やっぱり聖剣伝説3のリメイクを期待する人達は、皆さんそれぞれ様々な思いを抱えていますから。
①「とにかく最新のハードで聖剣伝説3というゲーム自体をプレイしたい！」派
これは「聖剣伝説3が最新のハードでプレイ出来るならば、移植だろうがリメイクだろうがどんな形でも良い」と思っている人ですね。
言ってみればさっき僕が言ったように、「必要最低限スーパーファミコン版で出来ていたことがちゃんと再現出来ていれば全く問題ありませんよ」って人です。
ドット絵だろうが3Dのグラフィックだろうが声を当てていようがBGMが現代風にアレンジされてようが、とにかく聖剣伝説3自体をプレイしたいという人。
まあ…このように希望している人ならスイッチ版があるので、それを買った時点で満足かとは思うんですけど。
②完全に生まれ変わった聖剣伝説3を体験したい派
これは「どうせリメイクするならば完全に現代風にして、もちろん追加要素も欲しい」と思っている人です。
もしPS4やPSvitaなどの最新のハードでリメイクするのであれば、リメイクと思わせないくらいの新作感のあるクオリティで作ってくれるのを希望するというパターンです。
FF外伝や2のリメイクの完成度で予想するならば、やっぱり①に該当する人が対象でしょうか。
聖剣伝説2のリメイクをあんまり良く思っていない人は、まさに②派の人が多いのかなって。
聖剣伝説3のリメイクを期待する皆さんは、①か②のどちらで思っていますか？
もし2020年の2月くらいにリメイクとして聖剣伝説3が復活されるとしたら、情報は2019年の8月くらいには出るでしょうから来年に期待でしょう。
ここから聖剣伝説5以降のことについて。
インタビューの記事で「聖剣伝説5」について書かれていましたが、本当にナンバリングもまた続行してくれたら嬉しいですよね。
実は僕は聖剣伝説の本編に求めている要素がありまして…
①個性的なキャラクター
②ボリュームのあるシナリオ
③広い世界
④パーティは最低3,4人
…はい…やはりこの4つは譲れないですよ！
別にグラフィックは100歩譲ってシークレットオブマナのがベースでも良いです。(少しずつで良いから新作ごとに進化はして欲しいけども)
仲間自体は6人とか7人とかに増えても良いんですけれども、ドラクエのように入れ替えで3,4人くらいで戦闘することが出来るようにしてくれても嬉しいですね。
それにしても…
MAXで2人パーティは有り得ない！
そうなんですよ…2人は絶対に有り得ないです笑
最低3人は欲しいです！
シナリオの壮大さもそうですけど、2と3のような素晴らしい土台があるので、その土台をしっかりと活かして発展して頂きたいなと思いましたね。
皆さんなら聖剣伝説にはどんな要素を求めるでしょうかね？
今後に期待ですね。
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【聖剣伝説FF外伝】第8話-天空の戦い
ミスリルを入手したヒーローはガイアの洞窟へ入ることが出来た。
何故階段があるのだろう…きっと口の中に入った時に階段があったんだね…！
そう言えばヒーローの必殺技って見せたことなかったですよね。
凄く綺麗に格好良くスクショ出来た！
突進突きって言うのかな？
旋風剣的な必殺技も出すことが出来るので、他の武器もいろいろ試したいですね！
次に面倒な仕掛けの部屋がある場所に辿り着いたんですよ。
僕はすぐにどんな仕掛けかわかりましたが、わからなかったらずっと回っていそうで怖い。
そいで何とか脱出しました。
声が聞こえる！
誰だろう！
ボガード！
来てくれたのか！
話によると、ひめさんを乗せた飛空挺は北の湖で止まっているそうな。
これは急いで北側に行かないとね！
それにしてもボガードは最初に会った時と全然キャラが違う…！！
最初はお笑いキャラだったのに、今じゃ本当に貫禄のある騎士じゃないですか！
ナゾノクサっぽい敵がいるけど、ナゾノクサより可愛い感じがする。
そして聖剣伝説シリーズお馴染みのモールベアだ！
リメイクされたモールベアって何かスマートで格好良いね。
ドット絵の頃ははりもぐハーリーみたいな感じだったのに。
もっと先に進むと、またチェーンフレイルで移動する場所を発見。
いつも思うんだけど、ここって突進突きして元の位置に戻って来なければ渡れるよな…笑
ここまで歩けば、ヒーローとボガードには飛空挺がもう見えたと思う。(僕はプレイヤーなので見えませんけど)
何とか見付けられた！
入ってみよう！
緑だから一瞬リンクかと思ったわ！！
話をしてみるとやっぱりヒロインちゃんがここにいるのは間違いない。
広いから見付けるのは大変だろうね。
ウルフがたくさんいる部屋がある。
ウルフは攻撃力は高いけど、ダメージさえ受けなければ簡単に倒せます！
右上のスイッチを押すと…
柵が消える…！
何という仕掛けだ…
この部屋ではベッドで休むことが出来ます。
ウルフを倒して休んで倒して休んで…と言うレベリングに使うのもOKです！
ゆっくり休んで更に探索をすると、遂にひめさんがいる場所に来ました。
扉が頑丈過ぎて助け出せない！
窓からは出られそうとのことなので、外から回ってまた来ることにした。
何という面倒なことをさせるんだ…！！
そう言えば回り込んでいる途中でこんな話を聞くことが出来た。
ジュリアスは捨てられている所をシャドウナイトに発見されて…ということはジュリアスにとってシャドウナイトは命の恩人という訳か。
意外な師弟関係を聞くことが出来た。
最初はジュリアスがいずれシャドウナイトを裏切るってベタな展開を予想したんだけど、この話を聞いたらそんなの予想したくないわな。
さてやって来ました。
高所恐怖症の人には恐怖でしかない。
この窓も十分頑丈そうだけどね笑
逃げようとしたのだが、まずはヒロインが持っているペンダントを受け取った。
流石にラピュタの最後のシーンみたいに「海に捨てて…！」とは言わないか。
はい…予想通り邪魔が入りましたよ。
こんなの僕でも予想出来たんで、ヒロインならこうやって予想した上でヒーローにペンダントを渡したってのは納得出来る。
いきなり魔法攻撃は酷いよ！
それにしてもここら辺のシーンってやっぱりラピュラを思い出すのですよ。
皆さん思い出した人いないですか！？
何かラピュラ感のあるシーンが多過ぎて…笑
いや…これは落ちるでしょう…！
あらら…(´・ω・｀)
しかも一番残念なのは、この角度じゃスカートの中を見ることが出来ない！
ヒーローは一体どこに落ちてしまうのか。
この高さなら落ちた瞬間にコンクリートに当たって即死ですよ。
でも死ぬ訳はもちろんないので、どのように助かったのか予想して見て下さい。
ではまた次回！
第1話←最初
･【聖剣伝説3】リース王女、最強ヴァナディースへの道【LV:99】
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【聖剣伝説FF外伝】第7話-What？
それでは飛空挺を探す旅に出ることにしよう。
ふと思ったんだけど、もしもヒロインが拐われてなかった時ってどこに向かっている予定だったんだっけか？
まあ良いか笑
ウェンデルから西…と言うか画面左へ進んで行くと洞窟を発見した。
〝ガイア〟と言う名前なんだろうか。
入ろうとしたら何か吐き出されてしまったよ。
でもこの洞窟を通らないと西へ行けません。
どうすれば入れてくれるのだろうか？
ちょっと別の場所に行ってみることにしよう。
ドワーフの洞窟を発見しました。
ということは彼もいるはずだよな。
そして〝ガイア〟に関する情報と、〝ミスリル〟とやらの情報も入手した。
ガイアはミスリルが大好物とか言っていたので、もしやそのミスリルを手に入れろということだろうか。
取り敢えず行ける場所を探索しよう。
ショップでサビトレールを購入！
これは買っておかないと詰んでしまいます。
バトルアックスは木を斬ることが出来ます。
木によっては根っこまで斬ってしまって道が出来ることもあるので、どんどん斬っていきましょう！
そしてまたまたダンジョンへ辿り着きました。
禁断の廃坑という洞窟です。
ドンキーコングを思い出すようなトロッコがあるけど錆び付いている。
しかしさっき買ったサビトレールを使うと…
動いた！
しかしトロッコに乗っていても敵からの攻撃は受けます。
てっきりトロッコで轢けると思っていたけど甘かったな！
鎖鎌でレバーを動かして行き先を変えます。
ゼルダにありそうな仕掛けで何か嬉しかったですね。
でもここで大変な事態に…！
岩に引っ掛かって穴にボッシュート！
気絶してしまったヒーロー。
しかし目が覚めるとそこにとある人物がいた。
What？
ワッツ！
個人的には今作のワッツの性格が一番好きです！
この洞窟にはミスリルがあるとのことなので、ワッツさんと一緒に探しに行きましょう！
このダンジョンも特に複雑な仕掛けはないんでサクサク進んで行きます。
ちなみにワッツさんと相談するとアイテムが買えます。
まさに〝歩くモティさん〟ですね！(一応モティさんも歩けるとは思うけど)
それにしてもグラフィック綺麗やな…
吊り橋の質感…！
とても木材感(？)がある！
ボス部屋に着いた！
何かミスリルよりも左右にあるオリハルコン(？)の方が欲しい気もしますね。
アンクヘッグとのバトルです！
顔は止めてボディにしたいのは山々なんですが、残念ながらこのモンスターは顔が弱点なので狙うしかありません。
ボディを攻撃しても全くダメージは入らないです。
WIN！
ミスリルをゲットしました。
しかしミスリルはアイテムとして入手した訳ではないので、アイテム欄には入りません。
ミスリルで作られた武器や防具を装備すれば、ガイアの洞窟を通ることが出来る！
早速ドワーフの洞窟へ行こう。
ありがたい！！
当時は「山分けとか言ってお金取るのか！」って思ってましたが、作ってくれたのはワッツさんなので当然と言えば当然ですな。
よしこれでガイアの洞窟へ入れる！
寄り道をしてしまったが、急いで次に進もうではありませんか！
第1話←最初
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聖剣伝説2のリメイク(シークレットオブマナ)の感想
ちから(@chikara_shuzei)です。
本日は聖剣伝説2 SECRET of MANA(シークレットオブマナ)をプレイした感想でも書いてみようかなと思います。
スーパーファミコン版の聖剣伝説2は1993年8月6日に発売され、この前の6日で25年経ちました。
そして今年の2月15日にPS4とPSVITAでリメイクされましたね。
2016年にファイナルファンタジー外伝がリメイクされた時点で、もしかしたら2もリメイクはするかとは思っていましたが、それにしてもやっぱり嬉しい情報ではありました。
でも「昔プレイしたことがあって興味はあるんだけど、リメイクは面白いのだろうか…？」と心配されている方もいらっしゃると思うので、この記事を見て参考になれば良いなとも思います。
もちろん個人の感想にしか過ぎないんですがね。
正直に言うと僕はこの聖剣伝説2のリメイクをプレイして…
普通に面白い！
…と思いました。
でもそれは僕の中に〝とある前提〟があったからというのがあります。
ではどういう価値観が僕の中にあったから、聖剣伝説2のリメイクを楽しむことが出来たのかを説明させて頂きます。
まず一つ目は、最新のポータブルゲーム機でプレイ出来たことが嬉しかったです。
何と言ってもこれですね。
確かに2017年にニンテンドースイッチで発売した「聖剣伝説コレクション」の中にも収録されてはいるので、一応この時点で願望が満たされたと言えば満たされたのですが、やはりリメイクですらも最新の携帯ハードでプレイ出来る状況にはとても嬉しく思いました。
しかも元がドット絵から3Dのグラフィックでのリメイクですから、全くの別物なイメージを持っていました。
なのでこれはこれとしてプレイしたかったと言う期待があったのもあります。
次に実際にプレイしてみて、オリジナルとそんなに変わっていなかったことです。
重要なシナリオに関しては追加要素も特になかったので、言ってみればグラフィック以外は当時のまんまと言っても良いでしょう。(厳密に言えばちょっと変わってる部分はありますけどね)
しかしこれがまた良かったのですよ。
僕は聖剣伝説シリーズに関しては、「取り敢えず最新のゲームハードでプレイしたいな…」とか「このキャラクター達を動かしたいな…」とか「このシナリオを楽しみたいな…」くらいにしか思ってませんでした。
なので言ってしまえば、シナリオや登場人物や町の民家の数など、何かしら端折られているということがなければ全く問題はありませんでした。
極端な話、元で出来ていたことが必要最低限は出来ていれば、内容は当時のまんまでも何も文句はなかったですね。
「グラフィックは当時のドット絵じゃないと嫌だな…」とか「リメイクって言うくらいならPS4のドラクエⅪくらいのグラフィックにまでにしてくれないと…」とかは特に思ってなかったです。
取り敢えず僕はただ聖剣伝説2というあのシナリオを楽しみたかったのと、あの主人公達を操作したかっただけでした。
つまり悪い意味ではないですが、過度な期待はしていなかったんですね。
なので「リメイクではどういう風に現代っぽく進化したのか凄く楽しみだ！」と言う期待を込めてプレイする人には、ちょっと物足りないだろうなというのは感じました。
正直「これくらいは改善して欲しかったな」って部分は確かにありましたけども。
例えば武器屋で武器を買う時に、どれくらい能力値が上がるのか確認が出来ないのはちょっと残念でしたね。
それでも聖剣伝説2のリメイクは楽しむことが出来たので、「取り敢えず聖剣伝説2をプレイしたい」と思う方はやってみることをお勧めします。
BGMはオリジナルの音源に切り替えることが出来ますので、BGMにこだわる人は問題なくプレイ出来ると思います。
ちなみに特に重要なシナリオとは関係ない部分なんですが、追加された要素の一つとして、宿屋に泊まった時にランディとプリムとポポイの会話が見られます。
3人箱推しの僕としてはこの絡みがとても大好きなので、これは追加されて嬉しかったですね。
まあ…皆さんも想像通りの3人の関係でしたね…笑
とても和みます。
聖剣伝説2に関しては、ドット絵が好きな人はSFC版をプレイすれば良いですし、特にドット絵など昔の雰囲気にこだわらないのであればリメイクをプレイすれば良いと思います。
どちらをプレイしてもストーリー自体を把握することは可能ですので。
当時の雰囲気にこだわらない方であればリメイクでも楽しめると思うので、そういう方はリメイクをプレイして欲しいなと思いますね。
やっぱり綺麗になったことには変わりないのでね。
ただやはり〝リメイク〟という部分で過度に期待し過ぎてしまう方は、「え…PS4とVITAでのリメイクなのに見下ろし型なの…？」など、期待外れになる可能性もあるのでお勧めはしないです。
まとめると…
①とにかく聖剣伝説2のシナリオが好き
②ランディとプリムとポポイなどのキャラクター達が大好き
③グラフィックがどれくらい現代風になったかとかは特にこだわらない
④据え置きハードは準備が面倒だから携帯ハード(VITA)で気軽にプレイしたい
⑤たまたまPS4でしか聖剣伝説2をプレイ出来る環境がない(且つ①②③に該当する人)
こういう方なら文句なくリメイクを楽しめるだろうなと思います。(僕は⑤以外は全部これなんで笑)
全くプレイしたことがない方であっても、名作のゲームですので興味があれば何らかの形でプレイしてみることをお勧めします。
･【聖剣伝説3】リース王女、最強ヴァナディースへの道【LV:99】
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